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【ニース - 夜の街歩き】プロムナード・デ・ザングレから旧市街を抜けてホテルへ - フランス旅行記

フランス南部のニースは、地中海沿いに続くプロムナード・デ・ザングレと歴史ある旧市街が隣接しており、美しい海岸線とバロック建築が調和した魅力的な都市です。

この日は街の散策を楽しみ、海岸沿いのレストランエリアで夕食をとった後、宿泊先まで歩いて帰ることにしました。

夕暮れの地中海から夜のニース中心街へ

プロムナード・デ・ザングレ

プロムナード・デ・ザングレの遊歩道に沿ってヤシ並木が続き、夕刻に染まる空と海岸線のコントラストが幻想的でした。

海岸線沿いでひときわ目を引いたのは、五つ星ホテルとして知られるル・ネグレスコ(Hotel Le Negresco)のピンク色のドームです。 プロムナード・デ・ザングレを象徴する景観のひとつとして印象に残りました。

夕食を終えて外へ出ると、あたりはすっかり夜の景色へと変わっていました。海岸線に沿って街路灯が弧を描き、遠くまで光の帯が続いているようでした。

海岸沿いを東へ歩いて行くと、アルベール1世庭園(Jardin Albert 1er)にある記念碑(Centenary Monument)が見えました。 これは、ニース併合100周年を記念して造られたものだそうです。

9本の斜線のモニュメント(Neuf Lignes Obliques)は昼間の青空の下でも強い存在感を放っていましたが、 夜の照明に照らされて金属的な造形が際立っていました。

旧市街

海岸通りを離れて石造りの建物が並ぶ旧市街へ入ると、海辺とは異なる雰囲気に様変わりします。

街灯に照らされたニースオペラ座(Opera de Nice)は、ネオ・バロック様式の佇まいが浮かび上がり、歴史ある街並みの中でも一際エレガントな存在感を放っていました。

昼間に訪れたスポットの夜の風景を楽しみながら、旧市街の奥へ。

ルスカ宮殿(Palais Rusca)の時計塔は夜の光に照らされ、控えめながらもどこか愛らしい雰囲気を漂わせていました。

旧市街をさらに東へ進むと、バロック様式のサン・シュエール礼拝堂(Chapelle du Saint-Suaire)が現れました。夜の光に照らされたクリームイエローの壁面が際立っています。

サン・シュエール礼拝堂の隣には、かつての旧元老院を利用した歴史遺産センター(Centre du Patrimoine)が建っています。

光に照らされた赤褐色のファサードは周囲の街並みの中でも一際鮮やかで、歴史の重みを感じさせる存在感がありました。

さらに北へ進むと、青と黄色の鮮やかなファサードが夜の旧市街に映えるジェズ教会(Église Saint-Jacques-le-Majeur de Nice)が見えてきました。

そのまま北へ進み、サン・レパラート大聖堂(Cathédrale Sainte-Réparate)が建つロセッティ広場(Place Rossetti)へ。

旧市街の路地を抜けると、18世紀に整備されたガリバルディ広場(Place Garibaldi)があり、多くの人で賑わっていました。

中央にはニース出身でイタリア統一の英雄として知られるジュゼッペ・ガリバルディ(Giuseppe Garibaldi)の銅像。その存在が広場の象徴となっています。

その背後に建つのは、18世紀に建設された聖墳墓礼拝堂(Chapelle du Saint-Sépulcre)。 重厚なバロック様式の外観が、広場の夜景に歴史的な深みを添えていました。

アパートホテル アダージョ ニース サントー

ニースで宿泊したのは、アパートホテル アダージョ ニース サントー(Aparthotel Adagio Nice Centre)です。

ニース東部のリキエ地区に位置するアパートホテルで、キッチン付きの長期滞在にも利用しやすい宿泊施設です。

プロムナード・デ・ザングレや、旧市街へも徒歩圏内で、ニース観光の拠点として便利な立地。

ガリバルディ広場からは徒歩約10〜15分ほどの距離にあり、夜の旧市街を散策した後も無理なく歩いて戻ることができました。

外観

やや築年数を感じさせる部分はありますが、都会的で清潔感のある現代的なアパートホテルです。

中庭

建物の中央には中庭が設けられており、緑に癒される雰囲気。

客室

客室はシンプルながら、機能的。ベッドやデスクがすっきりと配置されており、ゆったりとした広さ。

室内キッチン

室内には充実したミニキッチンが完備されており、現地の食材を使って簡単な料理を楽しむなども可能。

バスルーム

バスルームは清潔感あふれるモダンなデザイン。

商業施設

ホテルの近くには、大型商業施設Centre Commercial Nice TNLがあります。

食料品から日用品まで何でも揃えることができ、できれば長期滞在したい便利な立地のホテルでした。

ニース - ロケーションマップ

ピンクライン:夜のニース - 実際に歩いた散策ルート