アヴィニョンでは、旧市街の城壁前に建つアヴィニョン グランドホテル(Avignon Grand Hotel)に宿泊しました。
ホテルからは、旧市街の主要な観光スポットへ徒歩でアクセスできます。
客室の窓から城壁が見え、昼の街歩きだけでなく、ライトアップされた夜の景色までゆっくり楽しめました。
ホテルを拠点に旧市街を歩く
アヴィニョン グランドホテル - 駅近!観光にも便利
外観
白を基調としたシンプルな外観。アヴィニョン中央駅近くに建つ4つ星ホテルです。
館内
ロビーは天井が高く開放感があり、チェックイン手続きを待つ間もゆったりと過ごせました。
館内には中庭に面したテラスがあり、観光の合間にひと息つくのにも良さそう。
中庭も綺麗に手入れされていて、緑の空間が落ち着く雰囲気でした。
客室
クラシカルなベッドに華やかな色のクッションとベッドランナーが置かれ、センスの良さが感じられます。
リビングルームはベッドルームと別になっており、一人で泊まるには贅沢な広さ。明るいストライプ柄のソファセットが置かれていました。
バスルームはシンプルな造りでしたが、バスタブも備わっており快適に利用できました。
客室からの眺望
窓の外には城壁が広がっており、客室にいながら中世の面影を感じられる景色。
窓を開けると、城壁が一段と迫力を増して間近に見えました。
夜の旧市街散策
アヴィニョン旧市街の主要な観光スポットは昼間に一通り巡ったのですが、ホテルから近いこともあり夜も出かけてみました。
ホテルから歩いて数分の場所に、歴史地区の入口となるリパブリック門(Porte de la Republique)があります。
門を振り返ると、すぐ奥にはアヴィニョン中央駅が見えており、歴史地区と現代の暮らしが共存していました。
昼間にも眺めたリパブリック門ですが、暗闇の中で見ると中世の時代を彷彿とさせるような雰囲気があり、迫力が増して感じられました。
長く伸びる城壁も空に浮かび上がり、重みのある姿を見せていました。
メインストリートのレピュブリック通り(Rue de la Republique)を北へ歩いていくと、 昼間にも美しい外観が印象に残ったラピデール博物館(Musee Lapidaire)の建物が通りの先に現れました。
そのあたりからは旧市街の中を少し散策し、右手にオープンカフェやレストランが並ぶ広場が見えたので足を向けてみました。
広場で目に入ったのは、ゴシック様式で建つサン・ディディエ教会(Église Saint-Didier)です。
周囲の木々とともにライトアップされ、サン・ディディエ広場(Place Saint-Didier)全体が幻想的な雰囲気となっていました。
路地を左手に入ってみると、道沿いに美しいファサードの建物が見えました。
これは、17世紀にオラトリオ会の修道院施設の一部として建てられたオラトリオ会礼拝堂(Chapelle de l'Oratoire)で、 現在はコンサートなどにも利用されているそうです。
静かな路地から再びレピュブリック通りへ戻り、時計台広場(Place de l'Horloge)へ。
オープンカフェが並ぶ広場は灯りに照らされ、観光客が立ち寄りやすい雰囲気でした。
夜の時計台広場でも、昼間同様に目を引いたのは、アヴィニョン市庁舎(Hotel de Ville Avignon)です。 ライトアップされた白い外壁が夜空に映え、昼間とは違った美しさがありました。
歴史的な建物に面した教皇庁広場(Place du Palais)のオープンカフェも、夜の景色を楽しむ人々で賑わっていました。
オテル・デ・モニエ(Hôtel des Monnaies)の彫刻装飾も、ライトアップによって細部の造形が際立ち、美しく見えました。
そして、そびえ立つアヴィニョン教皇庁宮殿(Palais des Papes)の風格ある姿にも改めて目を奪われました。
次に、昼間と同じように教皇庁広場から西へ向かい、石造りのアーチ門を抜けて城外へ。
そこからは、鮮やかな紫色にライトアップされたサン・ベネゼ橋(Pont Saint-Benezet)を眺めることができ、ローヌ川の水面に映る光がその美しさをさらに際立たせていました。
アヴィニョン グランドホテルに滞在して
アヴィニョン グランドホテルは城壁のすぐ近くにあり、昼間の観光だけでなく夜の街歩きにも便利な立地でした。
リパブリック門やアヴィニョン市庁舎、教皇庁宮殿がライトアップされ、昼間とは違う表情を見せる旧市街をゆっくり散策できました。
女性一人でも特に危険な思いはせず、治安面で大きな不安を感じる場面もなかったです。
ローヌ川に映るサン・ベネゼ橋のライトアップも美しく、アヴィニョンを満喫できる滞在となりました。
アヴィニョン歴史地区観光マップ
ピンクライン:実際に歩いた散策ルート