フランス中部に位置するトゥール(Tours)は、ロワール渓谷の古城観光へ向かう際の拠点として利用されることが多い交通の要所です。
旧市街には石造建築と歴史的街並みが残り、落ち着いた雰囲気が感じられます。
ル・グランドホテル・トゥール
トゥールで宿泊したのは、街の中心部に位置するル・グランドホテル・トゥール(Le Grand Hotel Tours)です。
ホテル正面にはトゥール駅があり、パリやロワール地方各都市へのアクセスが大変便利な立地になります。
ホテルについて
外観
落ち着いた石造りの外観で、老舗ホテルらしい風格が感じられました。
館内
外観の雰囲気とは異なり、館内のロビーエリアはコンパクトにまとめられており、居心地良い雰囲気でした。
客室
今回滞在したツインルームは、歴史ある建物を活かしているためか、やや手狭に感じられる部分はありました。
でも、室内は清掃が行き届いており清潔で、滞在中に不自由を感じることは特にありませんでした。
バスルーム
バスルームは十分なスペースがあり、旅の疲れを癒すことができました。
ホテル周辺
今回トゥールは宿泊のみの滞在でしたが、ホテル周辺には歴史的な建物があり、見どころ多いエリアでした。
トゥール駅
まず目を引くのが、ホテルの真向かいに立つトゥール駅(Gare de Tours)です。
パリのオルセー美術館を設計したヴィクトール・ラルーによる建物で、駅舎とは思えないほど優雅な彫刻とアーチに圧倒されました。
トゥール市庁舎
また、ホテルから西方向に300mほど歩くと、同じくラルー設計のトゥール市庁舎(Hotel de Ville de Tours)があります。
細やかな彫刻が美しく、まるで宮殿のように豪華な外観でした。
市庁舎の南側にはジャン・ジョレス広場(Place Jean Jaures)があり、開放的なエリアとなっていました。
トゥールに宿泊した感想
トゥールにはサン・ガシアン大聖堂やトゥール城など歴史的観光地が点在しています。
今回は宿泊を目的とした滞在で、市内観光の時間がなかったのは少し残念でした。
それでもホテル周辺には市庁舎や駅舎など歴史建築があり、出発前後の時間を利用して散策を楽しむことができました。
短時間の滞在ながら、ホテルの立地に恵まれて楽しい時間が過ごせて良かったです。