今回、京都の嵐山への旅行を計画し、宿泊先として選んだのは 嵐山温泉 花伝抄 です。
嵐山駅から徒歩圏内という観光に便利な立地に加え、京都市内にありながら温泉を楽しめる点に魅力を感じ、 こちらに宿泊することにしました。
嵐山温泉 花伝抄 - ホテル情報・宿泊した感想
ホテルについて
嵐山温泉 花伝抄は、嵯峨・嵐山エリアに建つ天然温泉旅館で、共立リゾートホテルグループが運営しています。
徒歩圏内には渡月橋や竹林の小径など、嵐山を代表する名所が点在しており、 観光を楽しんだ後は、温泉につかりながら癒やしの時間を過ごせるのも魅力でした。
外観
正面玄関前にも季節の木々が植えられており、嵐山の落ち着いた雰囲気に自然と溶け込んでいるような外観です。
和の趣きを大切にした佇まいが印象的。
館内
入口脇には小さな和庭があり、落ち着く雰囲気。
池では鯉がゆったりと泳いでいました。
チェックイン前にはウェルカムドリンクのサービスがあり、黒豆茶などが用意されています。
ホテル到着後に、ほっと一息つける、嬉しいおもてなしでした。
正面には畳敷きのフロアが広がり、京都らしい落ち着いた和の雰囲気でした。
靴は入口で脱いで上がるスタイル。滞在中は靴下のまま館内を移動できたので、とても快適でした。
奥へと続く廊下は、まるで町中の小路のような趣きがあり、こちらもすべて畳敷き。
小路に沿ってお店巡りをするような感じで、館内のサービスコーナーを利用できます。
お土産小路 風花
京都らしい和菓子や小物などが並んでいました。
浴衣処 単衣
好みの浴衣を選ぶことができます。京の伝統ある柄などが揃っています。
枕処
枕の貸し出しコーナーがあり、自分好みの硬さや質感の枕を選んで借りることができます。
普段使っている枕に近いタイプを選べるのは、少しでも快適に眠るために嬉しいサービスです。
読み処 花伝
京都らしい庭を眺めながら、静かに過ごせる部屋です。
京都にまつわる書籍が数多く揃えられていました。
館内は京都らしい見事な和の雰囲気にあふれ、エレベーターホールの壁面も素敵でした。
長ーい畳敷きの廊下を通って、客室へ。
客室
客室は「京町屋」「京和風」「京モダン」の3つのタイプがあり、 今回宿泊したのは、京町屋ツインルームでした。
手前は、ゆったりとソファやデスクが置かれたリビングスペース。
室内の奥は、シモンズ製のゆったりしたベッドが2台置かれたベッドルーム。
空間が分けられており、落ち着く雰囲気でした。
トイレはウォシュレット付き。でも、到着時は便座が冷たい状態だったのが、やや気になりました。
トイレットペーパーが巾着袋に包まれて置かれているなど、 お洒落な演出。 ただ、交換作業にはやや手間がかかりそうかも…と感じました。
部屋にあるのはシャワーブースのみ。共立リゾートでは、同様の仕様の客室が多いんでしょうか。 でも、温泉を利用する前提なので、バスタブがなくても不便は感じませんでした。
タオル・着替え・その他グッズを持って温泉へ行くのに便利な籠も置かれていました。 これはやっぱり嬉しい!
温泉と嬉しい無料サービス
温泉は天然温泉の大浴場「平安の湯」へ。弱アルカリ性の単純温泉で、神経痛、筋肉痛等に効能があるそうです。
そして、嵐山温泉 花伝抄ではなんと趣が異なる5つの貸切風呂を無料利用できるんです!
これってちょっと珍しいサービスでは、と思ったんですが、共立リゾートの多くの施設では同様のシステムのところが多いみたいですね。
手前にある「貸切湯屋案内」に貸切風呂についての簡単な説明があり、ランプで空室かどうか確認できるようになっています。
奥へと続く湯巡り小路を進むと、それぞれの貸切風呂があります。
空いていれば何度でも無料利用が可能。せっかくなので、私も何か所か利用させてもらいました!
更に入浴後に湯上がりのアイスキャンディーや、夜鳴きそば(ラーメン)も用意されていました!
夕食
夕食は「旬の食材が愉しめる四季夕膳会席」。
飲み放題付きプランとなっていました。主人と私は、ほぼアルコールは飲まないんだけどね。
前菜
お造り
小鍋
焼物
天ぷら
天ぷらは紙に書かれたメニューから自由に選んでいただくことができます。 でも、持ってこられてビックリ!想像以上のボリューム。
その後、食べるのに相当苦労したので、天ぷらは好みで選ぶスタイルではなく、最初から少量ずつ提供される形で十分だと感じました。
牛陶板焼
更に、牛陶板焼付き!かなりお腹いっぱいになっていたけど、これは素直に嬉しい!
京のお晩菜
ご飯物
水菓子
料理は全体的に美味しくいただきました。ただ、食事の席については少し残念なことがありました。
せっかくの旅行で京会席をいただくのに、並んで座るカウンター席へ案内されたのです。 旅行先のホテルで対面のテーブル席でないのは初めてだったため、スタッフの方にお願いし、普通のテーブル席へ変更していただきました。
また、料理の提供タイミングについても、一部なかなか運ばれてこない場面がありました。この日は宿泊客が多く、全体的に混み合っていたのかもしれません。
朝食
翌日、朝食会場へ向かうと開始時間の少し前にもかかわらず、すでに行列ができていました。
そして案内された席は、前夜に続いての窓際のカウンター席。でも、朝食は滞在時間も短いし気にならなかったので、仕方ないか・・とその席へ。
朝食は和食膳にセミバイキングが付くスタイル。
席には既に和食膳と、お味噌汁が入った鍋が用意されていました。
さらに、バイキングコーナーから好みの料理を自由に選べます。
でも、バイキング形式だと、やっぱり いろいろと取りすぎてしまいました。あれこれ選んでいる間に、鍋のお味噌汁は煮立ってたー。
そして、カウンター席はやっぱり落ち着かなかったです。係の人が後ろを右へ左へと通るし、隣の宿泊客が視野に入り話声も聞こえてくるし、その点はがっかりでした。
でも、朝から品数豊富にいただき、食事内容は大満足でした。混雑する時間帯を避けて利用すれば、もっと快適に過ごせたかと思いました。
嵐山温泉 花伝抄は、嵐山観光と温泉、京会席料理を一度に楽しめ、共立リゾートならではの無料サービスも充実していました。
今回は嵐山観光を主目的に宿泊したので、全体として満足度の高い滞在となりました。
嵐山観光マップ
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