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【パリの現地ツアー】 セーヌ川クルーズとナイトツアーで巡った昼夜の景観 - フランス旅行記

パリ滞在中には現地ツアーも利用し、ガイドの説明を聞きながら効率よく観光地を巡りました。

限られた時間の中でも新たな発見や学びが多くあり、街の雰囲気を感じながら充実した時間を過ごすことができました。

水上から眺めた世界遺産と光に包まれたパリの街並み

セーヌ川クルーズ

利用したのは、バトー・ムッシュ(Bateaux-Mouches)のクルーズ船で、約1時間かけてセーヌ川沿いのパリの主要な名所を巡るコース。

出発地点はアルマ橋(Pont de l'Alma)近くにあるコンファレンス港(Port de la Conference)です。

エッフェル塔

すぐ西方向にはエッフェル塔(Tour Eiffel)を眺めることができます。

アメリカン・チャーチ

コンファレンス港を出発すると、対岸にはアメリカン・チャーチ(The American Church in Paris)の建物が見えてきます。

19世紀に設立され、石造りの落ち着いた外観と細く伸びる美しい尖塔が印象的でした。

アレクサンドル3世橋

やがて見えてくるのは、アレクサンドル3世橋(Pont Alexandre III)です。

セーヌ川に架かる橋の中でも特に装飾の美しさで知られ、橋の四隅に立つ柱の上には金箔を施した彫刻が輝いています。

優雅で美しい装飾のひとつ、セーヌのニンフ(Nymphes de la Seine)

右岸にはグラン・パレ(Grand Palais)、左岸にはアンヴァリッド廃兵院(Les Invalides)があり、その両岸を結ぶように橋が架かっています。

コンコルド広場

セーヌ川の右岸沿いに広がるコンコルド広場(Place de la Concorde)はパリ最大の広場で、フランス革命期には処刑場としても使われた歴史があります。

その奥に見える建物は、かつて貴族の邸宅として建てられた後、現在は高級ホテルとして利用されているそうです。

徒歩散策時には間近で見上げたルクソール・オベリスク(Obelisque de Louxor)。 コンコルド広場の中心に立ち、周囲の建築群と比べてもひときわ存在感を放っていました。

ブルボン宮殿

対岸にはギリシャ神殿のような外観のブルボン宮殿(Palais Bourbon)が見え、セーヌ川両岸には次々と歴史的建造物が続いていきます。

散策時にはコンコルド広場から遠目で眺めたのみでしたが、船上からは建物の正面ファサードに施された素晴らしい彫刻をより間近に見ることができました。

オルセー美術館

オルセー美術館(Musee d’Orsay)は、旧オルセー駅を改修した歴史的建造物の中に印象派を中心とした作品を収蔵しています。

散策時には立ち寄って外観・内部とも見学はしたのですが、セーヌ川に面して広がる重厚な姿も素敵でした。

ルーヴル美術館

少し進むと、右岸にはルーヴル美術館(Musee du Louvre)の重厚な建物が見えてきました。

セーヌ川沿いに連なる歴史的建造物の中でも、象徴的な存在といえるでしょう。

フランス学士院

ルーヴル美術館の対岸には、大きなドームが特徴的なフランス学士院(Institut de France)があります。

学術・芸術・科学分野の研究者によって構成されるフランスの最高学術機関で、 芸術橋とも呼ばれる歩行者専用のポン・デザール(Pont des Arts)によってルーヴル美術館と結ばれています。

手前に停泊しているのは、船上で食事を楽しめるレストランクルーズ船ル・カリフ(Le Calife)です。

ポンヌフ

ポンヌフ(Pont Neuf)は石造りのアーチ橋で、シテ島の西端をまたぐようにセーヌ川に架かっています。

「新しい橋」という意味を持つ名称ですが、実際にはパリに現存する最古の橋で、16世紀末に着工し17世紀初頭に完成したそうです。

現在も車道と歩道として利用されており、400年以上にわたり都市の交通を支え続けています。

ノートルダム大聖堂

セーヌ川の中州にあるシテ島で、ランドマークといえるのはノートルダム大聖堂でしょう。

船上からは、ゴシック建築の最高傑作として知られる外観を、さまざまな角度からじっくりと眺めることができます。

クルーズ船はセーヌ川を折り返し、再びエッフェル塔を間近に望む地点まで戻ってきました。

やはりその存在感は圧倒的で、青空に映える姿はひときわ美しく心に残りました。

ナイトツアー

せっかくパリに滞在するなら、昼だけでなく夜の街並みも楽しみたいところです。

移動や治安面を考慮し、現地ツアーを利用してライトアップされたパリを巡りました。

シャンゼリゼ通り

凱旋門(Arc de Triomphe)へと続くシャンゼリゼ通り(Av. des Champs-Elysees)は、 車のライトと街灯に照らされて華やかな夜の雰囲気に溢れていました。

凱旋門はライトアップにより壁面のレリーフがより立体的に浮き上がり、美しさが際立って見えました。

エッフェル塔

エッフェル塔は昼間の姿も美しかったのですが、夜はライトアップによって一層優雅に輝いていました。

ムーラン・ルージュ

モンマルトル地区にあるムーラン・ルージュ(Moulin Rouge)は、パリを代表するキャバレーとして知られる劇場です。

ライトアップされた外観は一段と華やかで、特徴的な風車と赤いネオンが夜の街並みに強い存在感を放っていました。

ルーヴル美術館

ルーヴル・ピラミッド(Pyramide du Louvre)はライトアップにより、幻想的な雰囲気を増していました。

昼間は人であふれていたルーヴル美術館も、夜になると落ち着いた雰囲気に変わり、重厚な石造りの建物が浮かび上がって見えました。

船上からの風景や夜の街並みはどちらも印象深く、パリでの滞在をより充実したものにしてくれました。

パリ観光マップ